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闇金トラブルの相談窓口

相談窓口一覧

◆ 警察署(生活安全課)
まず、警察の基本的スタンスは「民事不介入」であること。何のことか?といえば民間で行っている金銭の貸し借りについてのトラブルには立ち入らないということです。

ヤミ金業者と被害者とのトラブルであっても同様の見解です。よって脅迫めいた取り立てや嫌がらせに恐怖や憤りを覚えて警察に連絡しても動きはニブイもんです。
怖い思いをすれば一番最初に助けを求めたいのが警察ですが、嫌がらせを受けていると相談した程度ではあてにはできません。
ただし、ヤミ金の取り立てや嫌がらせが「殺す、沈める、どうなっても・・・」など脅迫的な手紙や張り紙、電話の場合は立派な脅迫事件ですから即対応してもらえます。

◆ 司法書士や弁護士
他にもヤミ金相談ができる窓口はありますが、今すぐや、1週間以内にも、など解決スピードを重視するなら司法書士や弁護士に相談するのがベストです。それに自分の代理人として威圧的なヤミ金業者相手に交渉してくれるので安心できます。

自分一人で海千山千の犯罪者集団の闇金と交渉するには無謀で、嫌がらせや圧力によりさらに悪化する可能性がありますす。
闇金対策に特化した司法書士や弁護士に委任することで、違法集団である闇金業者に「引き下がらないと摘発される」という圧力を加えることになります。

同時に、司法書士もしくは弁護士から解決について受任したことを闇金へ通知した時点で闇金業者は、あなたへの接触が原則禁止されます。もし、それを破ってヤミ金業者があなたへ接触すれば法律違反となり摘発の対象となります。これがヤミ金業者にとっては一番避けたいことです。
では、弁護士と司法書士のどちらを選べば良いのでしょうか?

闇金に対してやることは一緒なんですが、違うのは解決費です。
まずは相談料着手金。司法書士は原則どちらも無料ですが、弁護士は時間当たりの相談料がかかりますし、着手金や報酬金も掛かりますのでヤミ金1件当たり5万円〜10万円ほどになります。

司法書士は報酬金としてヤミ金1件当たり5万円前後で、弁護士と比較すれば出費が少なくて済みます。
ただ、これらの費用は弁護士・司法書士それぞれで違いますので比較検討する必要があります。費用の分割払いや、後払いにも応じているところもありますぞ。

◆ 法テラス
法律に関するトラブルなら何でも無料で相談できる国が運営する機関です。もちろんヤミ金問題についても相談は可能ですが、相談する内容の分野に強い弁護士に当たるとは限りませんし、担当者が闇金業者と交渉してくれるわけではありません。
実際は法テラスから紹介された弁護士か司法書士が交渉することになります。
メリットとしては、案件によっては弁護士・司法書士の費用を幾分か補助してくれます。
◆ 消費者センター
独立行政法人である国民生活センターの中にあります。国民の生活が脅かされるような被害を防止するのを目的にしていますから、闇金問題も相談対象になります。

ただし、相談料は無料なので気軽なのですが消費生活センターではヤミ金問題が早期に解決することは無理です。相談する相談員が闇金の知識がありませんし、解決の経験も無いでしょう。ほどんとの場合は闇金に詳しい弁護士や司法書士を紹介して終わりですので、最初からヤミ金に特化した弁護士、司法書士に相談した方が早いですね。